内容説明
死刑のある国はＥＵに加盟できない。経済犯やったもの勝ちは日本だけ。日本の“幸福度”は世界で９０位！で、驚いた人は読まなきゃいけない！？なぜか日本人だけが知らない世界の常識。
目次
第１章 日本人の“心”が壊れていく…
第２章 日はまた沈む―米国追随主義
第３章 “利権”から解放！「木造都市」の夜明け
第４章 “餌づけ”と“飽食ニッポン”
第５章 飢餓列島が迫る…
第６章 医療は腐敗した―『新医学宣言』を！
第７章 妨害から推進へ―日本は“自然エネルギー大陸”
第８章 ピンチをチャンスへ！「地球産業革命」を生き残れ
著者等紹介
船瀬俊介［フナセシュンスケ］
環境問題評論家。１９５０年福岡県田川郡添田町に生まれる。１９７０年に九州大学理学部を中退。翌年に早稲田大学第一文学部に入学。生協の消費者担当の組織部員として活躍、生協経営にも参加。１９８６年の独立後は消費者・環境問題を中心に評論・執筆・講演活動を行う。１９９０年には、ラルフ・ネーダー氏らの招待で渡米。多彩な市民・環境団体との交流を深めている。現在も温暖化など地球環境問題、シックハウスをはじめとした健康問題、さらに文明論的視点からの鋭い建築・医療・食品批評を展開している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ゆきんこ
2
自分のことしか考えていない限り変化は起きない。利己的な人間は絶対にいなくならない。ほぼそんな人だらけ。2015/02/22
yamaneko*
2
食糧、医療、農業事情は想定内でしたが、燃料事情にはビックリ。ソーラー発電以外にも波力、地熱にマイクロ水力、潮流発電、バイオガスなんてのまであるらしい。。なのに、どうして原発なのよ?!2009/10/04
タナ
1
やっぱり、政府は原発を推進するために、自然エネルギー開発を妨害していたのか。国民の為といいながら、自分の為の政治家に憤りを感じる。2011/08/21
かめぴ
1
知ってしまった・・・（笑） ０８年の１２月出版なんで、既に知ってる事も多々ありましたが・・世界の常識は日本の非常識な感じ、分かる気がする。とりあえず、ケーキは控えようと思った次第。。2009/08/02
