内容説明
防衛省とはなにか？悲願だった「省」への昇格を果たした防衛庁。国防を担う者たちの熱き胸のうちは。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
イロ塗り
1
国防って、大切だと思う。
Takako Kanahashi
1
昭和２０年、ポツダム宣言受諾から、日本の戦後が始まる。２１年日本国憲法が公布され、その憲法では、「恒久平和」と「戦争放棄」の名の下に、日本の自衛力は無きものとされてしまった。それが、戦後の本の出発点である。 そこから、防衛庁が、省となるまでの国民が知らない長い時間と努力が始まる。 2013/12/23
ソーダサイホン
1
市。これは小説か？まぁ実名で登場する国会議員の皆さんが大層ご立派なので驚いた。そのあたりが小説なのか？2009/03/28
Akio Kudo
0
★ 敢えてこの評価。文章自体に問題はないが、フィクションなのかノンフィクションなのかはっきりさせないといけない。内容についての異議や抗議があった場合、著者はどう答えるのか？2018/04/02
