スタジオジブリ絵コンテ全集<br> ゲド戦記

個数:
  • ポイントキャンペーン

スタジオジブリ絵コンテ全集
ゲド戦記

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月29日 03時06分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 437p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784198621902
  • NDC分類 778.77
  • Cコード C0074

内容説明

「ゲド戦記」の絵コンテは、宮崎吾朗監督のストーリーボードをもとに、監督と作画演出の山下明彦のふたりで描いたものです。ストーリーボード用紙に監督が場面を描き、それを並べ替えるなどしながらコンテやストーリーが検討されました。このストーリーボード用紙のコピーをそのまま貼り込んで絵コンテとして使用しているカットもあります。絵コンテ用紙に直接描かれたコマと、コピーのコマとで濃淡に差があり、この本でもその違いが表れています。文字については、監督の指示に従い監督助手や制作スタッフが書き込んだ部分もあります。Bパートのカット646~655、Cパートのカット875~880は、制作段階後半になってコンテを再構成するにあたり、既に描きあげたレイアウトを縮小コピーし絵コンテとして貼り込んでいます。

目次

絵コンテの見方
用語解説
Aパート(カット1~380)
Bパート(カット381~719)
Cパート(カット720~1239)
資料編

著者等紹介

宮崎吾朗[ミヤザキゴロウ]
1967年、東京都生まれ。信州大学農学部森林工学科卒業後、建設コンサルタントとして公園緑地や都市緑化などの計画、設計に従事。その後’98年より三鷹の森ジブリ美術館の総合デザインを手がけ、’01年より’05年6月まで同美術館の館長を務める。’04年度芸術選奨文部科学大臣新人賞芸術振興部門を受賞。『ゲド戦記』が初監督作品

山下明彦[ヤマシタアキヒコ]
1966年、岡山県生まれ。スタジオ・ビーボォーに所属し、「うる星やつら」(’81~’86)で原画デビュー。「ジャイアント・ロボTHE ANIMATION―地球が静止する日」(’92~’98)でキャラクターデザイン・絵コンテ・作画監督を務め、その他「機動戦士ガンダム・08小隊」(’96)などの数々の作品に参加している。スタジオジブリ作品には「千と千尋の神隠し」(’01)に原画で初参加、「ハウルの動く城」(’04)で作画監督を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ツキノ

8
映画のDVDを観たのでこちらも。スタジオジブリ絵コンテ全集は図書館にズラリ揃っているのだった。月報の『映画「ゲド戦記」までの道』が興味深い。2018/02/18

まいん

7
ジブリ大好きなのに、借りたDVDで一度しか見たことがない作品。アレンがイケメンだけれど結構怖いです。2019/05/15

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/2175293
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。