- ホーム
- > 和書
- > エンターテイメント
- > アニメ系
- > アニメ研究本、マンガ論
内容説明
「資料やビデオに頼らず(いい加減な)記憶に基づいて映画を語ろう」―鬼才・押井守が、自宅のTVで(たまたま)鑑賞した映画について好き勝手に綴る、異色の“無責任”映画エッセイ。
目次
2001(ジャンル女優のススメ『蛇女』;オカッパ頭のお姉さん『聾者の楽園』;ドラグノフのタマ『チェックポイント』 ほか)
2002(ミスキャストのレオン君『ザ・サバイバル』;グリグリ目玉に目が点『うずまき』;「醜いアヒルの子」の方程式『ウェルカム・ドールハウス』 ほか)
2003(堂々15分の自主映画『さぬき馬鹿伝説「がいな奴」』;執念のモミモミ『インビジブル』;巨乳の功罪『zero WOMEN3/警視庁0課の女』 ほか)
あとがきにかえて 押井守インタビュー
著者等紹介
押井守[オシイマモル]
映画監督。’51年生まれ。東京都出身。東京学芸大学教育学部美術教育学科卒。大学在学中、自主映画を制作。’77年、タツノコプロダクションに入社。スタジオぴえろを経て、フリーに。主な作品は『うる星やつらオンリー・ユー』(脚色・監督/’83年)、『うる星やつら2ビューティフル・ドリーマー』(脚本・監督/’84年)、『機動警察パトレイバー』(監督/’89年)、『機動警察パトレイバー2the movie』(監督/’93年)。’95年公開の『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』(監督)は、アメリカやイギリスでも公開され、翌’96年には米ビルボード誌でセルビデオチャートNo.1を獲得する世界的話題作となった。OVAや実写映画の監督も手掛け、近作は’01年公開の実写映画『Avalon』。小説やゲーム、コミックの原作などの執筆活動も幅広く行っている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Bo-he-mian
あなた
h_nishihara
go
ビーフハート