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わが子を被害者にも加害者にもしない

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  • サイズ B6判/ページ数 190p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784198617790
  • NDC分類 368.7
  • Cコード C0036

目次

第1章 子どもたちは「どうなって」いるのか(被害者にも加害者にもならずにすんだのかもしれない;少年による殺人は増加していない;暴力を容易に肯定する子どもたち ほか)
第2章 大人は子どもの悲劇からなにを学ぶべきなのか(「命は大事」というメッセージは伝わっていない;少年法を子どもたちに「伝え」ることが大事だ;学校を治外法権にしてはいけない ほか)
第3章 犯罪被害者の存在を知ることから(「バカの壁」は被害者を踏みにじる;虚構の「安心感」が子どもをダメにする;五〇年も隠ぺいされていた ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Humbaba

12
少年院であっても,人を矯正することが出来る保証はどこにもない.確かに少年院に入れば,子どもは素直に反省の言葉を発するだろう.しかし,それは自分が早く出るためのものであって,心からの言葉であるとは思えないものも多い.2013/05/16

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