なぜいま中国か―本当の付き合い方、商売の仕方

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  • サイズ B6判/ページ数 212p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784198616045
  • NDC分類 332.22
  • Cコード C0033

内容説明

真の情報通が語り合うこれからの中国、これからの日本、これからの世界。

目次

第1章 中国進出の「基本」とは何か(比較する言葉があると自分の国の言葉の特徴がわかる;中国語がむずかしい以上に日本語はもっとむずかしい ほか)
第2章 農業が構造変化を起こすとき(酸性雨を中和させる方法がわかってきた;次に農業をやる人は農民である必要はない ほか)
第3章 危機的なデフレ時代をどう生きるか(アメリカによる対イラク戦争の三つの障害が取り除かれた;実に単純なアメリカの金融戦略 ほか)
第4章 危ないところにこそチャンスはあるのか(東京の真似をして大阪はおかしくなった;銀座と同じように「新天地」は中国全土に広がるだろう ほか)
第5章 インターネットを通して見えてきたもの(『もしもしQさんQさんよ』でわかったことがあります;情報システムはまだこれから伸びる分野 ほか)

著者等紹介

邱永漢[キュウエイカン]
1924年、台湾・台南市生まれ。1945年、東京大学経済学部卒業。小説『香港』で第34回直木賞を受賞。以来、作家・経済評論家・経営コンサルタントとして活躍

船井幸雄[フナイユキオ]
1933年大阪生まれ。1956年京都大学農林経済学科卒業。産業心理研究所研究員、日本マネジメント協会経営指導部長、理事を経て、1970年、(株)日本マーケティングセンターを設立。1985年3月、社名を(株)船井総合研究所に変更後、1988年、株式上場。1990年会長となる。現在、約300人の経営専門家を擁するわが国でも最大級の経営コンサルタント会社のオーナー会長。“経営指導の神様”として顧問先は約5100社におよぶ
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