生きて死ぬ私―脳科学者が見つめた『人間存在』のミステリー

生きて死ぬ私―脳科学者が見つめた『人間存在』のミステリー

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  • サイズ B6判/ページ数 240p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784198608675
  • NDC分類 491.371
  • Cコード C0011

内容説明

はたして、脳とは、『意識=私』にとっての牢獄なのかそれとも。脳と心を結び付けるクオリアに『究極の答え』が潜んでいる。

目次

第1章 人生の全ては、脳の中にある
第2章 存在と時間
第3章 オルタード・ステイツ
第4章 もの言わぬものへの思い
第5章 救済と癒し
第6章 素晴らしすぎるからといって

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

貧家ピー

6
「この世界は、死んでいった可能性に満ちあふれている」 哲学的な内容のエッセイ。 実現される人生が一つである以上、他の全ての可能性は生まれることなく死んでいく運命にある。生まれることなく死んでいった可能性たちの流す血の中を我々は歩いている。2005/05/01

wolc

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☆☆☆☆

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