内容説明
驚愕の結末!単行本の『カリスマ』のあの先を大幅に全面加筆。
著者等紹介
新堂冬樹[シンドウフユキ]
1966年大阪生まれ。金融会社勤務を経て、都内各所でコンサルタント業を営む傍ら執筆活動をしている。『血塗られた神話』(講談社)で第七回メフィスト賞を受賞して作家デビュー
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
きっしぃ
39
手元に来てから2ヶ月…ようやく読みました。上巻だけでこの達成感…!!ちょっと他の本も挟んで下巻もいってみます…?2018/04/27
イチ
0
★★★★最初、気持ちわるいとこもあったけど中盤からはキャラがしっかりしていて読みやすい2015/10/27
お人形
0
新興宗教とそれを取り巻く人々が生々しく描かれている・・・いわば「ダメ人間図鑑」とでも言うべき作品。視線を信者から教祖に移し替えることにより、感動のシーンが恐ろしいものや滑稽なものに変わります。筆者の人間描写はスゴい! 下巻も楽しみです。2013/04/13
モーリス
0
ふつう
himotomoto
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うーん、面白かった。2008/09/15