感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Y2K☮
3
ずっと「週プロ」派だった。新日本が取材拒否していた時も、そのまま買っていた。当時の私は全日寄りだったし、新日本はTVが1時間だったから見ていれば流れがわかったのだ。「ゴング」は立ち読みか「週プロ」が売り切れの時に買うだけだった。休刊後に「Gスピリッツ」を何号か読む中で「ゴングイズム」みたいなものが少し理解できた。温故知新で前向き、そしてビジュアル重視。今の新日本みたいだ。全盛期の「週プロ」的なぶち壊す創造性は時代に合わないのだろう。一番目を惹いたのは秋山準と鈴木みのるのインタビュー。あと元井美貴さん(笑)2014/09/11
Hammer.w
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確かに長州さんの勢いが物凄いです。鈴木みのるさん、棚橋さんのインタビューには本当に勇気を頂けます!!2014/11/02
bittersweet symphony
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「紙プロ」系統の編集会社がメインで動いているので、全体の雑誌の雰囲気はその系統のイメージ、インタビューが中心の構成もその流れですが、内容的にはその系統よりシリアステイストでその面では好印象。 プロレスに限らずですが、ジャンルを絞ってまとまった一冊にしようとするとどうしても本来は取るに足らないものまで拾い上げて誌面に入れ込むようなことが起こるわけで、その辺の取捨選択が上手く行っている感じではないのは確か。表紙はとても一般層には許容されそうにない恥ずかしくて見せられないテイスト(グラフィックデザインの問題)。2014/09/18