続々 友あり食ありまた楽しからずや―鈴木三郎助グルメ対談

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続々 友あり食ありまた楽しからずや―鈴木三郎助グルメ対談

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  • サイズ B6判/ページ数 284p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784195544426
  • NDC分類 596.04
  • Cコード C0039

内容説明

友を語る食卓の豊饒…。よだれを誘う食のこぼれ咄。

目次

おいしさと健康を両立させたいですね(村上紀子)
「長崎学」は汲めどもつきない文化史です(越中哲也)
マウイは芸術の島なんです(メイヤー夫妻)
来世ではもっと上手にフルートを吹きたい(吉田雅夫)
沖縄は薬草が豊富なので医者いらずでした(尚弘子)
薬膳の秘密は陰陽の使い分け(謝敏〓)
相手の心と交流してデザインします(植田いつ子)
人間、やっぱり飯の食い方が肝心や(金田正一)
北京ダックをまるごと食べるのが夢です(アグネス・チャン)
ゴルファーはまず目から先に衰えます(山田健一)
子供の甘えに対応できる母親が理想なの(三田佳子)
歌手がいなくなってアイドルばかりになった(平尾昌晃)
心のお洒落にお金を使いたい(安井かずみ)
石づくりの古い教会の天井から神の声が降ってきた(荘村清志)
いま、女は自分に欲張りになっている(渡辺ミキ・渡辺万由美)
物あり、ただしほんまものなし(岡副昭吾)
「自立した女」はほんとうは寂しいんです(菅原真理子)
お茶の家元継ぐはずがシャンソン歌手になりました(井関真人)
ベートーヴェンの「第九」交響曲を聞いたとき息がつけなくなった(小林研一郎)