友あり食ありまた楽しからずや―鈴木三郎助 グルメ対談

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友あり食ありまた楽しからずや―鈴木三郎助 グルメ対談

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  • サイズ B6判/ページ数 265p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784195539613
  • NDC分類 596.04
  • Cコード C0039

目次

イキのいい小鰯を生姜醤油でいただく(竹西寛子)
孔子、孟子はグルメでした(石毛直道)
うまいだけでなく、もてなしの空気があるかどうか(村田昭治)
毎朝、リンゴ酢を薄めて飲んでるの(中尾ミエ)
京都の鍋がうまいのはやっぱり野菜なんですね(永山武臣)
これからはファッションより食べ物ブランドですね(大石尚)
日本料理は健康食なんです(弓狩康三)
お客さんがあれば、下手でも手作りで歓待します(中村紘子)
おふくろの手料理にだんだん近づくね(今村昌平)
音楽も料理も、単純なのが好き(神崎愛)
板前のおやじさんの目の前で食べる味(青山俊)
初恋の人は屋根伝いに逢引きにきた若旦那(加藤はる)
今日の僕があるのは女房の食管理のおかげ(山本浩二)
「やっぱり家の食事が一番」といわれるうれしさ(松岡きっこ)
日本は世界一高い、やはり異常ですね(中村通武)
料理の基本は水ですね(高峰三枝子)
時代の傾向は日本料理にかえっていきますね(三田政吉)
今度はスッポン料理に挑戦(石川さゆり)