教育バウチャー―学校はどう選ばれるか

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 257p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784181201142
  • NDC分類 373.1
  • Cコード C3037

目次

1 2017年の子どもたち―教育バウチャー下の風景
2 “ある教育被害”にあった子どもをもつ親への手紙
3 ヨソの国にできて日本にできない?理由―イギリス・スウェーデン教育改革成功の秘訣
4 保護者は子どものために何を望んでいるのか―どうして、行きたい学校を自由に選ぶことができないのか―内閣府の保護者アンケートより
5 子どもと親に優しい学校とは
6 結局、教育バウチャーしかない!―憲法からの要請

著者等紹介

福井秀夫[フクイヒデオ]
政策研究大学院大学教授。1981年東京大学法学部卒業。京都大学博士(工学)。建設省を経て1996年より法政大学社会学部教授。2000~2001年ミネソタ大学政治学科客員研究員。2001年より現職。規制改革会議委員・教育・研究タスクフォース主査。専門は行政法、法と経済学。著書に「官の詭弁学」(日本経済新聞社、2004年、日本不動産学会賞・日本地域学会賞受賞)、「司法政策の法と経済学」(日本評論社、2006年、日本不動産学会賞受賞)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

gurisan

0
★★☆☆☆ 早くバウチャー制、導入してよ。未来じゃなくて、いまよ、いま。ってならなかったら、自分で学校作るからいいんだけど~。でも、大きく変わっていってほしいな。2009/10/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/255178
  • ご注意事項