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トウリョウ ワザヲツタエヒトヲソダテル ブンシュンブンコ
文春文庫 棟梁―技を伝え、人を育てる
小川 三夫【著】 塩野 米松【聞き書き】
230p / 15cm / A6判 ポイント: 5 pt ?ポイントについて
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時代に逆行する「徒弟制度」「共同生活」が、技の継承に必要なのはなぜか?
法隆寺最後の宮大工・故西岡常一の内弟子を務めた後、「鵤工舎」を設立、数々の寺社建設を手がけ、後進を育てた著者が、引退を機に語る金言。
「技を身につけるのに、早道も近道も裏道もない」「任せる時期が遅かったら人は腐るで」。
心に染みる言葉の数々。
第1章 西岡棟梁との出会い
第2章 修業時代
第3章 鵤工舎
第4章 「育つ」と「育てる」
第5章 不器用
第6章 執念のものづくり
第7章 任せる
第8章 口伝を渡す
技の伝承を追いかけて―聞き書き者あとがき
小川三夫[オガワミツオ]
1947年、栃木県生まれ。高校のとき修学旅行で法隆寺を見て感激し、宮大工を志す。21歳の時に法隆寺宮大工の西岡常一棟梁に入門。唯一の内弟子となる。法輪寺三重塔、薬師寺西塔、金堂の再建では副棟梁を務める。1977年、独自の徒弟制度による寺社建築会社「鵤工舎」を設立。数々の寺社建築の棟梁を務める。2003年「現代の名工」に選出。2007年棟梁の地位を後進に譲り引退する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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