文春文庫
なぜか好かれる“気”の技術

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 199p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784167773793
  • NDC分類 361.5
  • Cコード C0195

出版社内容情報

気遣い、気がきく、気の張り、やる気、気力……日本に根付いている「気」の文化を理解し、コミュニケーションを活性化させよう!

内容説明

円滑なチームワークから、場を活性化するコミュニケーション法まで、気の好循環を生むコツがわかれば爽快に生きられる。齋藤身体論の金字塔。

目次

第1部 場の空気を読む・流れを変える(なぜ気のセンスなのか;場の空気を読む;場の流れを変える)
第2部 「気」の理解を深める―気質・声・日本語(気質を読み解く;からだの「気」を揺さぶる声;日本語と「気」の文化)
「気」と息の文化

著者等紹介

齋藤孝[サイトウタカシ]
1960年、静岡県生まれ。東京大学法学部卒。同大学大学院教育学研究科博士課程を経て、明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。著書に『身体感覚を取り戻す』(NHKブックス・新潮学芸賞)、『声に出して読みたい日本語』(草思社・毎日出版文化賞特別賞)など多数。小学生向けの私塾「斎藤メソッド」主宰。NHK教育テレビ「にほんごであそぼ」の総合指導もつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

りんふぁ

4
面白い。元々気脈は意識していたが、さらに細かく意識するポイントが満載。特に背中の気を開くが面白い。確かに、意識しなくなってからは背中は鈍くなった。すぐに使えるものが多くて楽しかった。2019/11/24

亀之助

3
人生には「気」が大事。気が読める人間は全てが上手く生きられるぞ。2010/07/09

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/608634
  • ご注意事項