読書脳―ぼくの深読み300冊の記録

電子版価格
¥815
  • 電書あり

読書脳―ぼくの深読み300冊の記録

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 344p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784163767000
  • NDC分類 019.04
  • Cコード C0095

出版社内容情報

第一部は東大附属図書館副館長と読書の過去・現在・未来について語り尽くす対談。第二部は「週刊文春」で連載の「読書日記」六年分。

電子書籍と紙の本では脳の働き方が違う!

本のデジタル化によって「読む」という行為が、
そして「知」の世界が、大変貌しつつある。

ソーシャル・リーディング、ヴァーチャル図書館……
石田英敬東大図書館副館長と「読書の未来」を語り尽くした対談と、「読書日記」6年分を収録。

内容説明

電子書籍と紙の本では脳の働き方が違う!ソーシャル・リーディング、ヴァーチャル書棚…石田英敬(東大図書館副館長)と語り尽くした対談と「読書日記」6年分を収録。

目次

巻頭対談「読書の未来」―石田英敬(東京大学附属図書館副館長)×立花隆
私の読書日記―2006.12~2013.3(反キリスト、黄禍論、大英帝国;検察対大蔵省、ネット社会、ウィーナー;九条と日本、二・二六事件、ダイアナ妃;偽書、地図、外交機密、女性のパーツ;フィクサー、グアンタナモ、人類の終わり;宇宙飛行士、記者の執念、ドーキンス;マッカーサー、天皇陵、ルーシー事件;九・一一、黒いアテナ、人類の足跡 ほか)

著者等紹介

立花隆[タチバナタカシ]
1940年長崎県生まれ。64年東京大学仏文科卒業。同年、文藝春秋入社。66年退社し、67年に東大哲学科に学士入学。在学中から評論活動に入る。74年の「田中角栄研究―その金脈と人脈」(「文藝春秋」11月号)で金脈追及の先鞭をつけ、社会に大きな衝撃を与えた。人文、社会、科学など関心領域は幅広い。その徹底した取材と卓抜した分析力による文筆活動で菊池寛賞、司馬遼太郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件