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トウリョウ ワザヲツタエヒトヲソダテル
棟梁―技を伝え、人を育てる
小川 三夫【著】 塩野 米松【聞き書き】
221p / 19cm / B6判 ポイント: 15 pt ?ポイントについて
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組織は一度は栄える。
しかし必ず腐り始める。
いつまでも俺が棟梁ではあかん。
一番腐るのは上に乗ってるリーダーからや。
今度は俺が席を譲る番や。
「法隆寺最後の宮大工」西岡棟梁の後を継ぎ徒弟制度で多くの弟子を育て上げた鵤工舎の小川棟梁が、引退を機に後世に語り伝える、技と心のすべて。
第1章 西岡棟梁との出会い
第2章 就業時代
第3章 鵤工舎
第4章 「育つ」と「育てる」
第5章 不器用
第6章 執念のものづくり
第7章 任せる
第8章 口伝を渡す
小川三夫[オガワミツオ]
昭和22(1947)年、栃木県生れ。高校生のとき修学旅行で法隆寺を見て感激し、宮大工を志す。二十一歳のときに法隆寺宮大工の西岡常一棟梁に入門。唯一の内弟子となる。法輪寺三重塔、薬師寺西塔、金堂の再建では副棟梁を務める。昭和52年、独自の徒弟制度による寺社建築会社「鵤工舎」を設立。平成15年、「現代の名工」に選ばれる。平成19年、設立30周年を機に棟梁の地位を後進に譲り、引退する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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