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ダイサンテイコクノオーケストラ ベルリンフィルトナチスノカゲ
第三帝国のオーケストラ―ベルリン・フィルとナチスの影 原書名:DAS REICHSORCHESTER:Die Berliner Philharmoniker und der Nationalsozialismus(Aster,Misha)
アスター,ミーシャ【著】〈Aster,Misha〉 松永 美穂 佐藤 英【訳】
445p / 19cm / B6判 ポイント: 28 pt ?ポイントについて
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ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団が世界でもっとも有名なオーケストラの一つであることに、疑問はない。
だが、ヒトラーがドイツ首相となった1933年、このオーケストラは経営的に厳しい状況に追い込まれていた。
そのとき、指揮者フルトヴェングラーが援助を求めたのは、宣伝大臣ゲッベルスだった。
こうしてベルリン・フィルは、「帝国オーケストラ」としてナチス・ドイツのプロパガンダの道具になっていく。
ナチ党への協力と対立、ユダヤ人団員問題、「帝国オーケストラ」としての演奏旅行。
そして、音楽の理想と戦争の影の葛藤のなかでむかえたドイツ敗戦…。
フルトヴェングラーとカラヤンの時代が過ぎ去ったいま、さまざまな原資料からナチス時代のベルリン・フィルを再現した傑作ノンフィクション。
第1章 帝国オーケストラへの道
第2章 ナチに翻弄される団体
第3章 オーケストラのふところ具合
第4章 楽団員たちの仕事
第5章 コンサート・プログラムの変化
第6章 旅から旅へ ドイツの文化使節として
エピローグ 帝国オーケストラの遺産
アスター,ミーシャ[アスター,ミーシャ][Aster,Misha]
1978年、カナダ生まれ。ロンドン、ハーバード、モントリオールにおいて、政治学、歴史、演劇論を学ぶ。哲学と音楽学を教える傍ら、オペラの演出家としても活躍。2005年11月にはオーストリアのインスブルック州立劇場においてプッチーニの『蝶々夫人』を演出。2009年11月15日にはベルリン国立歌劇場において、同劇場の歴史について講演を行なった
松永美穂[マツナガミホ]
早稲田大学文学学術院教授。ベルンハルト・シュリンク『朗読者』の翻訳で毎日出版文化賞特別賞受賞(2000年)
佐藤英[サトウスグル]
1975年生まれ。早稲田大学文学部ドイツ文学専修助手を経て、現在、早稲田大学演劇博物館グローバルCOE研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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