内容説明
謎の空賊、出現！次々と飛行艇が襲われ、続出する被害。しかしこれを拿捕すべく、出発した作戦部隊は、逆に空賊に捕らわれてしまう。シファとミスフィは、部隊の救出と空賊の殲滅のために出動するが、やがて空賊の驚くべき正体が明らかになり、その陰で暗躍する大物アトラクターと対決することになる。２２世紀の科学の粋を集めたバイオロボットと、恐るべき超頭脳が現実空間と仮想空間を縦横無尽に駆けめぐり激突する。
著者等紹介
米田淳一［ヨネタジュンイチ］
１９７３年秋田県生まれ。１９９７年『プリンセス・プラスティック～母なる無へ～』で、作家デビュー
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感想・レビュー
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Azusa_F
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好きなんだよなあ＞ビビデバビデ団。でも論理世界のイメージがいまいち掴みづらかったりはするんだよなあ。ビジュアルはすごく浮かぶけど、現実との関わり方がちょっと、ね。2009/09/25
朱音
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設定も面白いしスケールも大きな話なんだがどうも入り込めない。キャラ立ちしていないわけでもなく…なんだかマイナーなアニメのノベライズを読んでいるようでどうも…。文法がアニメ的、なのかな。「チュチュ様（これ、自分のことね）がいる限り無理なのでし」って言うキャラとか…なんか小説では見たくないような気がする。2003/05/21
