プロフェッショナル 仕事の流儀〈12〉

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  • サイズ B6判/ページ数 165p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784140811979
  • NDC分類 366.29
  • Cコード C0395

内容説明

気鋭の脳科学者・茂木健一郎が、独自の視点で各界のプロに切り込む。

目次

File No.034 いつも心に青空を―ユニセフ職員・杢尾雪絵(杢尾雪絵の「仕事の現場」小さな一歩が、子どもを救う;杢尾雪絵の「ターニングポイント」激動のコソボで目にした光景;杢尾雪絵の「今」岐路に立つ支援プログラム)
File No.035 りんごは愛で育てる―りんご農家・木村秋則(木村秋則の「仕事の現場」奇跡のりんごづくり;木村秋則の「ターニングポイント」絶望の淵で見たドングリの木;木村秋則の「今」りんごづくりは技術より心)
File No.036 かあちゃん、命と向き合う―海獣医師・勝俣悦子(勝俣悦子の「仕事の現場」八五頭の「命」を預かる;勝俣悦子の「ターニングポイント」カレンの死が教えてくれたもの;勝俣悦子の「今」一頭の子イルカを救った三〇年の蓄積)

著者等紹介

茂木健一郎[モギケンイチロウ]
「クオリア(感覚質)」を手がかりに、脳と心の謎に挑む新進気鋭の脳科学者。1962(昭和37)年、東京都生まれ。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学理学系大学院物理学専攻課程修了。理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現在、ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー、東京工業大学大学院連携教授のほか、東京芸術大学、東京大学などの非常勤講師も務める。『脳と仮想』(新潮社、2005年第4回小林秀雄賞)など著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

くろほ

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海獣医師の勝俣さんの話に感動しました。プロの方に様々な切り口で質問していく形式が良いです。2010/10/04

ゆー

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木村さんの書籍を読んだので、こちらもと思い読破(主に木村さんのところ)。書籍とは違ってまたいいです。2010/08/01

どりたま

0
テレビで見るのとちょっと違った感じがしますね。書籍ですから当然ですけど…。最初のころはテレビで見ていたのですが、途中から興味を失って見なくなったのですが 本で読むと面白いですね。すべてよかったですけど 特に木村秋則さんの話がよかった。 2010/05/21

読書部 ちゅよし

0
☆☆2009/06/27

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