プロフェッショナル 仕事の流儀〈3〉

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  • サイズ B6判/ページ数 159p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784140811085
  • NDC分類 366.29
  • Cコード C0395

内容説明

時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。これまでどんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。そして、混とんとした今の時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。し烈な競争や成果主義、ニートの急増など、日本人の仕事をめぐる状況が大きく変わりつつある今だからこそ、プロフェッショナルな人々の姿を通して仕事の奥深さ、働くことのだいご味を伝えたい。

目次

鳥インフルエンザを封じ込めろ―WHOメディカルオフィサー・進藤奈邦子(進藤奈邦子の「仕事の現場」人類を危機から救う闘いと、家族との時間;進藤奈邦子の「ターニングポイント」弟との約束を胸に;進藤奈邦子の「今」世界のために、立ち上がる)
不安の中に成功がある―左官職人・挾土秀平(挾土秀平の「仕事の現場」伝統の技で、土を生かす;挾土秀平の「ターニングポイント」人生を変えた、「土」との出合い;挾土秀平の「今」何度でも、やり直す)
“なにくそ!”負けたらあかん―塾・予備校英語講師・竹岡広信(竹岡広信の「仕事の現場」生徒を伸ばす、教えの極意;竹岡広信の「ターニングポイント」失敗から気づいた学びの本質;竹岡広信の「今」どんな人生にも試練はある)

著者等紹介

茂木健一郎[モギケンイチロウ]
「クオリア(感覚質)」を手がかりに、脳と心の謎に挑む新進気鋭の脳科学者。1962(昭和37)年、東京都生まれ。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学理学系大学院物理学専攻課程修了。理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現在、ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー、東京工業大学大学院客員教授のほか、東京芸術大学、東京大学などの非常勤講師も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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