目次
そして、日本は何を選択したのか(中島精也)
「雇用」の全体像は見えているのか(玄田有史)
為替とは何か(河野龍太郎・中江史人)
危機の実感がわかないのはなぜか(土居丈朗)
変化を阻んでいるもの(山崎一・山崎元)
ライフスタイルと「需要」(森永卓郎)
市場は「IT」をどう見ているか(菊地正俊)
「合理性」という概念をめぐって(三ッ谷誠)
「子供」に何を、どう伝えるのか(妙木浩之)
「日本的システム」をめぐって(村上博美)
社会が変わるか、個人が変わるか(岩橋重樹)
「投資」について学ぶことの意味(北野一・山崎元)
ベンチャーキャピタルの現状をめぐって(吉田敦男)
新たな“ルール”をつくるのは誰か(小林慶一郎)
フリーター論議を超えて(玄田有史)
そして、2003年の日本(北野一・土居丈朗・山崎元)