藤田前監督 巨人軍を語る

藤田前監督 巨人軍を語る

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784140800904
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0075

内容説明

長嶋・王のあとに、二度、巨人軍の監督を務めた筆者が、通算7年間のエピソードを綴り、昨年度ペナントレースのあの試合・あの選手を具体的に振り返る。長嶋巨人軍へはもちろん、全ての野球ファン・巨人ファンに贈る注目のメッセージ。

目次

序章 さようなら、巨人軍
第1章 二度の監督就任
第2章 激動の92年Vレースを振り返る
第3章 あの日、あの時
第4章 長嶋巨人へのメッセージ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

再び読書

9
長嶋の後を引継ぎ王に監督を引き渡し、再度王から監督を受け継ぎ、最後長嶋に監督を引き継いだ人権者。川上も「若手中心のチームには藤田のような監督によってチーム内部の信頼感を高める」と評価し、この著書を見ても、選手に対する愛情が感じられる。期待しているから叱る。それが伝わる人には見事に伝わっていると感じる。桑田、原、斎藤、駒田と藤田氏の意気に感じ、活躍していたのがよくわかる。ぼくも巨人ファン時代藤田氏の監督時代が一番好きでした。ただただ、情熱と愛情を感じる素晴らしい人だと再認識2014/05/28

lonely_jean

0
現監督は藤田の愛弟子であるはずだが。名将ではあるようだが、ずいぶんやり方が違う。もちろんそれぞれにカラーがあるのはよいことだが、今、藤田が見ていたらどう言うだろうか。勝っているのだからよい、と言うのかもしれない。踏襲していないのが気に入らないなどと、小さなことを言う口ではないだろう。2020/07/15

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/313232
  • ご注意事項