目次
シュヴァルム
ドロンワーク
ラスキンレース
カサルグイディ
ヒーダボー
イニシャル刺しゅうのサンプラー
材料と用具
白糸刺しゅうを始める前に
5つの技法の基本テクニック
作品の図案・作り方
この本で使うステッチとかがり
著者等紹介
大塚あや子[オオツカアヤコ]
刺しゅう作家。幼いころから刺しゅうに親しみ、結婚後本格的に刺しゅうを始める。伝統的な技法を現代の感覚でアレンジした作品に定評がある。教室を主宰し、後進の育成にあたるかたわら、雑誌や単行本で作品を発表し、活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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山猫
18
とても美しい作品の数々。五種の刺繍の名前の歴史や由来がよくわかりました。自分はもういい歳なので、「やっぱりこういう細かい仕事は若い人じゃないと無理かなぁ」と思いました。2023/01/15
goma
10
表紙の右上のドロンワークを作りました(過去に)コースター程の大きさなのですが、時間がかかった記憶。横糸、縦糸を間違ってカットしてしまったらやり直しがきかないので、かなりの集中力が試されます。ただ、作っている最中は楽しくて楽しくて夢中で刺して、かがって、をしていました。大変な分、達成感は大きかった!2022/07/07