社会格差と健康―社会疫学からのアプローチ

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社会格差と健康―社会疫学からのアプローチ

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  • サイズ A5判/ページ数 244p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784130604062
  • NDC分類 498
  • Cコード C3047

出版社内容情報

拡大する所得格差や進む階層化を背景として,社会構造と人の行動,健康そして疾病との関連を理解する必要性が高まっている.社会のありようと健康の関わりを解明する「社会疫学」という新しいアプローチによって,その現状と課題を示す.

内容説明

社会のありようが人々の健康を形づくる。経済・職業・文化といった社会的な要因が人の健康に与える影響を解明する。

目次

社会疫学―その起こりと展望(社会疫学とは;社会疫学の歴史;社会疫学における重要概念;社会疫学の主要な研究領域;社会疫学における測定;社会疫学から健康政策、社会政策へ)
第1部 経済・社会制度と健康(貧困と健康;所得分布と健康;医療へのアクセスと健康;職業階層と健康)
第2部 文化・教育・社会関係と健康(教育の不平等と健康;ジェンダーと健康;文化と健康;社会関係と健康)
第3部 研究の方法と倫理(社会経済要因の多重レベル分析;社会疫学と個人、社会、倫理)

著者等紹介

川上憲人[カワカミノリト]
東京大学大学院医学系研究科教授

小林廉毅[コバヤシヤスキ]
東京大学大学院医学系研究科教授

橋本英樹[ハシモトヒデキ]
東京大学大学院医学系研究科客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ちぃ

12
教育を重視する家庭はお金が自然と貯まるように倹しく暮らしているのではないでしょうか。教育や教育の機会が高ければ自然とリテラシーが高くなりますし、リテラシーが高ければ一次予防や二次予防、三次予防などの効き目も高くなるのではないでしょうか。2022/10/12

skts

0
卒論参考文献2016/06/02

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