福祉社会の価値意識―社会政策と社会意識の計量分析

個数:

福祉社会の価値意識―社会政策と社会意識の計量分析

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月23日 15時47分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 329p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784130560610
  • NDC分類 364
  • Cコード C3036

出版社内容情報

年金・医療・福祉など,社会政策・社会保障は人びとの暮らしと密接に関係している.人びとはどのような規範意識や価値観を通して,福祉国家,福祉社会のあり方を意識しているのであろうか.全国調査(SPSC調査)のデータをもとに,様々な視点からの分析を行なう.

目次

調査の目的と概要
第1部 社会政策と社会意識(医療格差への反対理由;高齢者介護と介護サービスに関する意識;住宅の所有形態と生活意識 ほか)
第2部 福祉社会における価値意識の諸相(ジェンダーからみた福祉国家―政府への責任期待と家庭内性別役割分業観に着目して;高齢者扶養と家族責任;家族形態と福祉意識 ほか)
第3部 福祉国家の価値意識(福祉国家を支える価値意識;「高福祉民営化」志向の分析;ポスト・マテリアリズムによる社会政策意識の変化―イングルハート指標による社会政策意識の計測 ほか)
要約と結論

著者等紹介

武川正吾[タケガワショウゴ]
1955年東京都に生まれる。1984年東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。東京大学大学院人文社会系研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。