経済地理学―立地・地域・都市の理論

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  • サイズ A5判/ページ数 332p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784130402262
  • NDC分類 332.9
  • Cコード C3033

出版社内容情報

古典的な理論から最近の議論までを丁寧に追いながら、消費や生産といった経済現象を空間的な側面から解き明かす理論を提示する。

目次

経済地理学の系譜と課題
第1部 立地の理論(立地論の基礎;寡占企業の立地論;多国籍企業の立地論;現代産業集積の理論)
第2部 地域の理論(地域論の基礎;産業構造のダイナミズムと経済地域の再編成;グローバリゼーションと地域経済;新産業空間論と新産業地域論)
第3部 都市の理論(都市論の基礎;現代都市空間の生産と都市時代論;世界都市の理論;都市集積の理論)
地域政策論の展望

著者等紹介

松原宏[マツバラヒロシ]
東京大学大学院総合文化研究科助教授。1956年生まれ。東京大学大学院理学系研究科博士課程修了(博士(理学))。西南学院大学経済学部講師、助教授、教授を経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヨシツネ

0
よくまとまった内容2018/01/08

おおしま

0
グローバルな企業立地に興味があって、手にとってみたが、いまだにヴァーノンのプロダクトサイクル論とかが紹介されてて、びびった。ウォーラーステインとかの紹介もされてるし、経済学とは大分距離がある印象。2013/02/14

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