戦後日中・米中関係

戦後日中・米中関係

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  • サイズ B6判/ページ数 208p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784130300858
  • NDC分類 319.102
  • Cコード C3031

出版社内容情報

中国との国交のなかった日本および米国は,いかにして国交正常化をなしとげたのか.本書は,戦後国際政治の枠組のなかに日中関係および米中関係を位置づけ,錯綜する正常化過程を明らかにしたものである.戦後日中・米中関係を総合的・容観的に比較分析した意欲作.

内容説明

国交正常化はいかにしてなされたか。戦後世界政治の構造変化を明らかにする。

目次

第1章 米中関係1949‐71
第2章 日中関係1949‐71
第3章 ニクソンと上海コミュニケ
第4章 佐藤・田中内閣と国交正常化
第5章 カーター政権下の国交正常化
第6章 福田内閣と平和友好条約
第7章 結論

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆきんこ

0
こりゃ面白いね2021/03/10

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