からだ:認識の原点

からだ:認識の原点

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  • サイズ B6判/ページ数 267p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784130151573
  • NDC分類 141.5
  • Cコード C3311

内容説明

いま、「からだ」が語りだす―知覚・空間認知・記憶・言語に関する事実と解釈。解題・重力のような…(佐々木正人)を新規収録。

目次

序章 認識の場としての「からだ」
1章 見ることと動くからだ
2章 ひろがりを描きだすからだ
3章 イメージとからだ
4章 記号としてのからだ
終章 「からだ」をとりもどすために
対談 『からだ:認識の原点』をめぐって(竹内敏晴;佐伯胖)

著者等紹介

佐々木正人[ササキマサト]
1952年生まれ。1978年東京学芸大学教育学部卒業。1980年筑波大学大学院博士課程心身障害学専攻。現在、東京大学大学院教育学研究科教授。教育学博士。専攻は認知心理学・認知発達(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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里々

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認知科学研究のパラダイムを「からだ」という観点から問い直す。三章のイメージ論、四章のジェスチャー論が特に面白かった。2009/10/17

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