感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hiro
5
第一巻は詩 深瀬基寛訳、他 僕が初めてエリオットを読んだのは約50年前、20歳の時。当時僕は美大1年。当然ですがモダニズムの美術、デザイン、建築などに傾倒していて、エリオットの詩にも触れたようです・・・そしてその言語感覚にはまって何編かは暗唱もし、大学の課題ではエリオット詩集を作りました・・・表紙は白のハードカバーにシンブルにタイトルだけ、中ページはガッシュの抽象イメージの上に面相筆の明朝体で詩の言葉を一字づつ・・・図書館で調べ、当時読んだ本がこの深瀬基寛訳と知りました。2019/01/27
わに
0
★★★☆☆2021/04/10