内容説明
1953年から4年間、インドの未開民族地帯、ヨーロッパ、西アジアを旅した若き社会人類学者が、それぞれの国で遭遇した人びとを通して、人間社会における未開と文明の意味を考察する。―未開民族と西欧文明のあり方を単なる対比としてでなく、社会、歴史、文化の流れのなかに問いつづけ、物質文明の危機的状況を三十数年前に問題提起した、紀行的文明論。
目次
アッサム
ヒマラヤ
カルカッタ
「悠久」に生きるインドの人々
ストックホルム
イギリス
ローマ
帰路
1953年から4年間、インドの未開民族地帯、ヨーロッパ、西アジアを旅した若き社会人類学者が、それぞれの国で遭遇した人びとを通して、人間社会における未開と文明の意味を考察する。―未開民族と西欧文明のあり方を単なる対比としてでなく、社会、歴史、文化の流れのなかに問いつづけ、物質文明の危機的状況を三十数年前に問題提起した、紀行的文明論。
アッサム
ヒマラヤ
カルカッタ
「悠久」に生きるインドの人々
ストックホルム
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金木犀
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