出版社内容情報
やさぐれた女教師とモンスター親の壮絶バトル。「ハズレ担任」という大問題を考える。やんちゃ坊主を「絶滅」から守り大成させる方法
内容説明
オバタリアン教師は陰湿で、限りなくクロに近い方法で生徒を支配する。標的にされた「やんちゃ坊主」はたちまち草食化。はたまたモンスター親の登場で壮絶バトルに。なぜ女教師はやさぐれるのか?学校現場を徹底調査した著者が贈る、貴重なアドバイス。やんちゃ坊主の生かし方、殺し方。
目次
第1章 オバタリアン教師の手口(オバタリアン教師がやってきた!;子どもを動物・虫けら呼ばわり ほか)
第2章 なぜ女教師は「やさぐれる」のか?(働く女性のパイオニア;女性教師の恵まれた雇用条件 ほか)
第3章 「やんちゃ坊主」はつらいよ!?(男の子が育つ環境に男性が足りない;男の子のケンカは単なるスキンシップ ほか)
第4章 「ハズレ担任」との賢い付き合い方(「今年の担任、アタリ?ハズレ?」;オバタリアン教師のしっぽはつかみにくい ほか)
第5章 悪いのは、オバタリアン?モンスターペアレント?(連絡網に担任の自宅電話番号を載せない理由;「叩いてくれてもいい」という保護者ほどアブナイ ほか)
著者等紹介
おおたとしまさ[オオタトシマサ]
育児・教育ジャーナリスト。1973年東京生まれ。麻布中学・高校卒業。東京外国語大学英米語学科中退。上智大学英語学科卒業。リクルート脱サラ独立後、数々の育児・教育誌のデスクや監修を歴任し、現在は育児・教育をテーマに執筆・講演活動を行う。心理カウンセラーの資格、中高の教員免許、小学校教員の経験もある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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