出版社内容情報
地元民に交じって土地の名物を食べながら、予想紙を広げ、レースを検討。そして、ライブ観戦。勝てば、夜はネオン街へ。これぞまさに、世のギャンブラーの夢だ。負けても名跡めぐり、温泉など、楽しみはいろいろある。競馬、競輪、競艇、オートレース、全国に100以上ある公営競技場の、どれがあなたのお気に入りになるだろうか。全公営競技場を踏破した“達人”の道案内にしたがって、「昭和の香りを懐かしみつつ、賭けに興奮する」旅に出てみよう。
内容説明
地元民に交じって、名物を食べながら、予想紙を広げる。勝てば、夜はネオン街へ。これぞまさに、世のギャンブラーの夢。日本の全公営競技場を踏破した猛者が、あなたを至福の旅に誘う。
目次
第1章 旅打ちの歴史―戦前に咲いた旅打ちの花
第2章 旅打ち趣味の断絶―いまこそ旅打ちを
第3章 旅打ちの先人―参考になる人と本
第4章 いざ旅打ち―その前の整理と準備
第5章 旅打ちの実践その1―観光主眼編
第6章 旅打ちの実践その2―郷愁主眼編
第7章 旅打ちの衣食住―公営競技グルメの再興を
第8章 エア旅打ちも楽しい―忙しいあなたでも
第9章 あなたはどう旅打つ?―自分に合ったプランニングを
第10章 旅打ちの個人史―なぜ旅を続けるのか
著者等紹介
須田鷹雄[スダタカオ]
昭和45(1970)年東京生まれ。大学在学中の平成2年に別冊宝島『競馬ダントツ読本』(宝島社)で競馬ライターとしてデビュー。その後、JR東日本社員との兼業時期を経て平成8年に独立。以後、フリーランスの競馬評論家・ライターとして活動するとともに、テレビ・ラジオ・イベントの出演や構成にも携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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