中公新書ラクレ
読売新聞朝刊一面コラム「編集手帳」〈第9集〉

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  • サイズ 新書判/ページ数 269p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784121502049
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C1295

出版社内容情報

05年7月~12月の竹内筆のすべてを一冊に。「小泉劇場」で大揺れとなった政治の姿、子どもたちの悲しい事件……達意の筆が捉えた時代の貌

内容説明

「小泉劇場」で大揺れとなった政治の姿、広島・栃木・京都で続いた子供たちの悲しい事件、人生を変えた本あれこれ。コラムニストは達意の筆で時代の姿を捉えます。05年7月~12月ぶん収録。

目次

7月(汚れた「つる」;嫌な蟹 ほか)
8月(似た字、ふたつ;美食の国から ほか)
9月(今日かも知れない;「予言者」海野十三 ほか)
10月(木の葉法;海の男か ほか)
11月(小泉「太陽王」の人事;心臓に異状あり ほか)
12月(道に迷っていないか;汚れた手 ほか)

著者等紹介

竹内政明[タケウチマサアキ]
読売新聞論説委員。1955年、神奈川県生まれ。79年、北海道大学文学部哲学科、宗教学専攻卒業後、読売新聞に入社。長野支局を経て、東京本社・経済部で財政、金融などを担当。98年に論説委員会に移り、2001年7月から朝刊1面コラム「編集手帳」を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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