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ゾクトウホク イキョウトゲンキョウノアイダ チュウコウシンショ
中公新書 続・東北―異境と原境のあいだ
河西 英通【著】
244p / 18cm ポイント: 8 pt ?ポイントについて
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「遅れた東北」観は、どのように生まれ、どう変転を遂げたのか。
本書は、史料を博捜して、大正から戦後にかけての、「後進性」脱却と国際化を指向した議論や政策を分析し、文学作品や学術書に描かれた東北像を検証する。
戦時体制に組み込まれ、いつしか「異境」から「原境」へとイメージを移行する東北・戦後史学の「地域モデル論」が捉えきれなかった東北史のダイナミクスを照射し、日本史像のラディカルな転換をめざす。
はじめに 「二色の分子」から多色の分子へ
第1章 東北史と世界史
第2章 凶作と希望
第3章 飢饉と絶望
第4章 日本海開放と雪国解放
第5章 描写と主張
第6章 原境と拠点
終章 「深日本」としての東北
河西英通[カワニシヒデミチ]
1953年(昭和28年)、北海道に生まれる。弘前大学卒業。立命館大学大学院文学研究科修士課程日本史専攻修了。北海道大学大学院文学研究科日本史専攻後期単位取得満期退学。上越教育大学学校教育学部助教授。2007年4月より広島大学大学院文学研究科教授。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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