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コクゴノキンダイシ テイコクニホントコクゴガクシャタチ チュウコウシンショ
中公新書 「国語」の近代史―帝国日本と国語学者たち
安田 敏朗【著】
308p / 18cm ポイント: 8 pt ?ポイントについて
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明治維新後、日本は近代的な統一国家を目指し、ことばの地域差・階層差を解消するため「国語」を創始する。
「国語」は国民統合の名の下に方言を抑圧し、帝国日本の膨張とともに植民地・占領地にも普及が図られていく。
この「国語」を創り、国家の言語政策に深く関与したのが国語学者であった。
仮名文字化、ローマ字化、伝統重視派、普及促進派などの論争を通し、国家とともに歩んだ「国語」と国語学者たちの戦前・戦後を追う。
序章 「国語」を話すということ
第1章 国民国家日本と「国語」・国語学
第2章 植民地と「国語」・国語学
第3章 帝国日本と「日本語」・日本語学
第4章 帝国崩壊と「国語」・「日本語」
第5章 「国語」の傷跡―大韓民国の場合
終章 回帰する「国語」
安田敏朗[ヤスダトシアキ]
1968年神奈川県生まれ。91年東京大学文学部国語学科卒業。96年東京大学大学院総合文化研究科博士課程学位取得修了。博士(学術)。京都大学人文科学研究所助手を経て、一橋大学大学院言語社会研究科助教授。専門は近代日本言語史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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