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バイオポリティクス ジンタイヲカンリスルトハドウイウコトカ チュウコウシンショ
中公新書 バイオポリティクス―人体を管理するとはどういうことか
米本 昌平【著】
271p / 18cm ポイント: 8 pt ?ポイントについて
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人の命はいつ始まるのか―この問いがアメリカで大統領選挙の争点となり、ヨーロッパで法制化が急がれる原因となっているのはなぜか。
臓器移植や人体商品の売買が南北問題を激化させ、韓国で起きた科学史上稀に見るスキャンダルも、そうした動きの一例として位置づけられる。
今や生命倫理は政治問題となったのだ。
生命をめぐる急速な技術革新と人類の共通感情との間にあるギャップを埋めるために必要な視座を提示する。
プロローグ ES細胞捏造事件
1 バイオポリティクス―身体政治革命
2 科学革命としてのヒトゲノム解読
3 バイオバンクとは何か
4 ヒト胚の政治学―クローンとES細胞研究
5 人体部分の商品化
6 欧州的秩序の確立
終章 人体保護庁の誕生
米本昌平[ヨネモトショウヘイ]
1946年(昭和21年)愛知県に生まれる。1972年、京都大学理学部卒業。証券会社に勤務しながら科学史研究を続け、1976年、三菱化成生命科学研究所に入所。同所研究室長を経て、現在、科学技術文明研究所所長。著書に、『遺伝管理社会』(弘文堂、1989年、毎日出版文化賞受賞)『知政学のすすめ』(中公叢書、1998年、吉野作造賞受賞)他(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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