忘れられた詩人の伝記―父・大木惇夫の軌跡

個数:
  • ポイントキャンペーン

忘れられた詩人の伝記―父・大木惇夫の軌跡

  • 宮田 毬栄【著】
  • 価格 ¥5,280(本体¥4,800)
  • 中央公論新社(2015/04発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 96pt
  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年04月28日 03時22分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 480p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784120047046
  • NDC分類 911.52
  • Cコード C1023

内容説明

広島での貧乏にひしがれた幼少年期。初恋の傷跡。文学を夢見た苦難の日々―。北原白秋に稟質を絶讃された詩集『風・光・木の葉』で鮮烈なデビューを果たしながら、戦争の時代に遭遇し、後半生を狂わされていった抒情詩人の悲痛な生涯を追う決定版評伝。

目次

幼少年期
父の初恋
恋の終わりの時
銀行員に
東京へ
博文館記者に
花嫁
新生活
小田原―白秋との出会い
詩人としての出発〔ほか〕

著者等紹介

宮田毬栄[ミヤタマリエ]
1936年、大木惇夫の次女として東京に生まれる。早稲田大学文学部仏文科を卒業後、中央公論社に入社し、主に文芸部門を担当する。文芸誌「海」編集長、書籍編集部部長、雑誌編集局局次長などを務め、97年に退社。以後、文筆・講演活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件