青春の十字架

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 271p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784120039645
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

棟居刑事の親友・寒川は上高地で謎めいた女と出逢う。その一方で、フリーの記者である妹が失踪した。行方を追う寒川だが……。

内容説明

真の巨悪は誰なのか!?二年前に失踪した妹を捜し続ける警護官の寒川。雑誌記者であった妹をめぐり、連鎖していく事件。その黒い疑惑は、自らの警護対象・友信寛道大臣へと繋がっていた―。青春山岳ミステリ三部作完結篇。

著者等紹介

森村誠一[モリムラセイイチ]
1933年埼玉県生まれ。青山学院大学卒業後、ホテルマン生活を経て作家活動に入る。『高層の死角』(第15回江戸川乱歩賞受賞)、『腐蝕の構造』(第26回日本推理作家協会賞受賞)、『人間の証明』(第3回角川小説賞受賞)、『悪魔の飽食』『野性の証明』など数多くのベストセラー作品を執筆し、社会派推理小説の世界で不動の地位を築く。2003年に第7回日本ミステリー文学大賞、08年には『小説道場』で加藤郁乎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しーふぉ

19
上高地、穂高の綺麗な景色が思い浮かぶ。山岳ミステリーという程、山が舞台でもなく、期待していた物とはちょっと違ったかな。2016/10/10

yeda

1
読んでから時間が過ぎてしまった。 それ程、感動がない。2023/03/17

そうたそ

1
★★☆☆☆

こじりん

0
政治家の実態が今と変わりなく、利権にまみれていると思った。2024/03/05

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/505638
  • ご注意事項