笹川良一と東京裁判
続・巣鴨日記

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  • サイズ B6判/ページ数 507p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784120039003
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0020

出版社内容情報

「A級戦犯にして、政財界の黒幕」笹川良一の幅広い交友関係とその旺盛な活動ぶりを伝える巣鴨プリズン時代の日記・書簡等を集成。

内容説明

獄中と獄外を結ぶ、多彩で意外な人脈。新発見の日記と重光葵、西尾末広、矢次一夫ら多彩で意外な人脈を明らかにする獄中・獄外の往復書簡を収載。

目次

巣鴨日記―昭和二十一年三月
獄中忘備録
獄中からの手紙(昭和二十年・二十一年;昭和二十二年;昭和二十三年;年月日不明(入獄中)
昭和二十四年)
獄中への手紙(昭和二十年;昭和二十一年;昭和二十二年以降)
付 衆議院手帖―昭和二十年

著者等紹介

伊藤隆[イトウタカシ]
1932(昭和7)年、東京都生まれ。東京大学文学部国史学科卒業、東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。東京都立大学法学部助教授、東京大学文学部教授、埼玉大学大学院教授、政策研究大学院大学教授等を経て、同大学院大学リサーチフェロー、東京大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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