内容説明
バンコク、ホアヒン、チェンマイ“微笑みの国”タイで見つけた、ロングステイアジア流。
目次
第１章 バンコクで暮らす（日本人ではなく、“アジア人”として暮らすこと―石徹白伸夫・三千夫妻の場合；タイという国だから抱くことのできる夢がある―玉川三郎さんの場合；慣習の違いは時間が解決自然体で過ごすのがベスト―塩谷行雄・敏子夫妻の場合 ほか）
第２章 ホアヒンで暮らす（“人生一〇戦九敗”の末に出合ったホアヒンという楽園―川上親治・美麗夫妻の場合；本気で楽しむ気持ちがあれば一人でも暮らしは堪能できる―大杉進作さんの場合）
第３章 チェンマイで暮らす（滞在一年。知れば知るほどチェンマイは暮らしやすくなる―鈴木宣夫・千恵子夫妻の場合；試行錯誤の末の椎茸栽培で、ゆとりと地域貢献を実現―和田正信・幸子夫妻の場合；快適な暮らしを支えてくれるチェンマイの町に、人に感謝―三国守男・綾子夫妻の場合 ほか）
著者等紹介
中村聡樹［ナカムラサトキ］
１９６０年兵庫県神戸市生まれ。ジャーナリスト。「論座」「婦人公論」「プレジデント」などを中心に執筆
和田久士［ワダヒサシ］
１９４７年和歌山県大地町生まれ。「アメリカンハウス」（講談社）で第１２回木村伊兵衛賞受賞
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
