新潮日本古典集成<br> 南総里見八犬伝〈8〉

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新潮日本古典集成
南総里見八犬伝〈8〉

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  • サイズ A5判/ページ数 525p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784106203909
  • NDC分類 913.56
  • Cコード C0393

内容説明

互いの武芸を認めあった親兵衛と河鯉孝嗣は、里見勢とともに館山城を奪い返す。妙椿は霊玉の光に撃たれて狸の姿を現した。結城では、丶大法師の念仏修行が結願し、七犬士と照文も参列して法会が行われた。これを妬んだ結城家菩提寺の住持徳用は、荒法師と仲間の悪臣を集めて草庵に押し寄せた。七犬士は手分けして迎え撃つ。丶大法師一行が敵勢に囲まれ、あわやというとき、親兵衛が駆けつけた。ついに八犬士すべてが揃い、里見の家臣となった。

感想・レビュー

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shunkichi

1
またもや龍がでてくるのは冒頭の場面とかさねているのかな?妙椿・素藤の最後はけっこうあっけなかった。法会を行うだけでも悪い奴らが騒ぎを起こすのは、犬士たちにも(本には書かれていない)何か問題があるのかも?最後は、何も事件が起こらない回が2回ほどつづいて、作者が「面白くないけどこれはこれで必要なんだよ(意)」といってるのがおかしかった。でも、宴の料理にはけっこう興味があって、どんな味付けなんだとおもった。2013/03/31

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