新潮新書<br> 脳は回復する―高次脳機能障害からの脱出

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新潮新書
脳は回復する―高次脳機能障害からの脱出

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  • サイズ 新書判/ページ数 270p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784106107542
  • NDC分類 916
  • Cコード C0247

出版社内容情報

41歳で脳梗塞になった後、僕は僕じゃなくなった!? リハビリ後の困難と克服を描いた最新刊。41歳で脳梗塞になった後、僕は僕じゃなくなった!? 夜泣きにガン見、小銭が数えられず、電話も会話もできない……リハビリ後に悩まされた思いもよらぬ困難と、その克服までを描く。『脳が壊れた』著者最新刊。

鈴木 大介[スズキ ダイスケ]
著・文・その他

内容説明

41歳で脳梗塞を発症。リハビリを重ね、日常生活に復帰した「僕」を待っていたのは「高次脳機能障害」の世界だった!小銭が数えられない、「おっぱい」から視線が外せない、人混みを歩けない、会話が出来ない、イライラから抜け出せないの「出来ないこと」だらけに加えて、夜泣き、号泣の日々。『脳が壊れた』から2年、著者はいかにして飛躍的な回復を遂げたのか。当事者、家族、医療関係者、必読の書。

目次

序章 脳コワさんになった僕
第1章 号泣とパニックの日々
第2章 僕ではなくなった僕が、やれなくなったこと
第3章 夜泣き、口パク、イライラの日々
第4章 「話せない」日々
第5章 「受容」と、「受容しないこと」のリスク
第6章 脳コワさん伴走者ガイド

著者等紹介

鈴木大介[スズキダイスケ]
1973(昭和48)年千葉県生まれ。ルポライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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