出版社内容情報
突然、空から核ミサイルが飛んできたら──。この脅威に、日本はどう対抗するのか。北朝鮮の発射実験以降、ますます現実味を帯びてきた弾道ミサイルの脅威。「ミサイル防衛」は、この脅威から身を守る切り札となるのか。弾道ミサイルの歴史、北朝鮮・中国の態勢、日米の偵察システム、最先端技術の粋を集めた迎撃のメカニズム等々。日本の命運を左右する「ミサイル防衛」の全てがこの1冊で分かる。
内容説明
突然、空から核ミサイルが飛んできたら―。この脅威に、日本はどう対抗するのか。北朝鮮の発射実験以降、ますます現実味を帯びてきた弾道ミサイルの脅威。「ミサイル防衛」は、この脅威から身を守る切り札となるのか。弾道ミサイルの歴史、北朝鮮・中国の態勢、日米の偵察システム、最先端技術の粋を集めた迎撃のメカニズム等々。日本の命運を左右する「ミサイル防衛」の全てがこの一冊で分かる。
目次
第1章 弾道ミサイルとは何か
第2章 敵ミサイルの性能をどうやって調べるか
第3章 ミサイル発射をどうやって察知するか
第4章 どうやって迎撃するのか
第5章 北朝鮮のミサイルにどう立ち向かうのか
著者等紹介
能勢伸之[ノセノブユキ]
1958(昭和33)年京都市生まれ。フジテレビ政治部専任部長兼解説委員。早稲田大学第一文学部卒。報道局勤務、防衛問題担当が長く、99年、コソボ紛争をベオグラードとNATO本部の双方で取材(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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