とんぼの本<br> ビートルズへの旅

個数:

とんぼの本
ビートルズへの旅

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月19日 19時13分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 157p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784106021701
  • NDC分類 767.8
  • Cコード C0373

内容説明

ビートルズが死んでも、彼らの音楽は死なない―。4人の生家から、ストロベリー・フィールド、ペニー・レイン、アビイ・ロードまで。リヴァプールとロンドンを130点以上の写真で巡る、“ビートルズへのオマージュ”。

目次

1940‐1958リヴァプールに舞い降りた運命の4人(Birthplace Liverpool;Family Menlove Avenue ほか)
1959‐1962ロックンロール・ミュージック(The Beatles Hope Street;Foot Steps West Derby ほか)
1963‐1966伝説のはじまり(Debut Manchester Square;Beatlemania London ほか)
1967‐1970ビートルズ革命(Psychedelia Knole Park;The Business Baker Street ほか)

著者等紹介

リリー・フランキー[リリーフランキー]
1963年福岡県生まれ。武蔵野美術大学卒業後、イラストレーター、作家、ミュージシャン、俳優、写真家などとして幅広く活躍。主著『東京タワー』(扶桑社)は200万部を超えるベストセラーに

福岡耕造[フクオカコウゾウ]
1960年長野県生まれ。写真家。東京造形大学デザイン科で写真を学び、イギリス放浪の旅へ。帰国後、フリーの写真家として活動を開始。広告、雑誌を中心に第一線で活躍している。また、音楽への造詣も深く、十数年にわたり世界中のビートルズ所縁の地を撮り歩いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こきよ

76
誰しも〝この1枚〟があるのがBeatlesであろう。それは初めて聴いた曲か初めて買ったアルバムか…自分にとってそれは"Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band"に他ならない。最高傑作との謳い文句にまんまと引っかかった高校生の頃を思いだす。2015/06/14

財布にジャック

52
イギリス旅行の予習の為に読んでみました。リバプールやロンドンへは行く予定ですが、ビートルズ関連の場所には行く時間が取れない可能性が大です。あぁ~、いつかゆっくりとこの本に載っている場所を訪ね歩きたいです!この本に書いてあることだけではビートルズを深く知ることは出来ませんが、それでもあんなに偉大な4人でも、いろんなことがあったんだなぁと、しみじみとしてしまいました。勿論読んでいる間のバックグラウンドミュージックはビートルズです。2015/06/11

紫羊

16
特にビートルズファンというわけでもなく、リリー・フランキーさんの作品も読んだことがなく、イギリスのガイドブック的な関心で手に取った本だったが、写真も文章も良かった。ほとんど何も知らなかったビートルズについて、少し詳しくなったし、リリーさんのビートルズ愛も微笑ましい。コロナ禍でイギリス行きが頓挫した知人にも一冊進呈した。2021/09/01

りょう

10
これまで知っていたようで知らなかったビートルズの結成から解散までの軌跡を知り得ると共に、ビートルズを産んだ街、リバプールの空気を少し吸ったような気になれる一冊でした。リリーさんの深いビートルズ愛が溢れたエッセイが秀逸。「ジョンの歌詩には、言葉のわからない異国の子供たちにも訴えかける言霊があった。」にはいたく共感。感情の赴くままにそれが詩となりメロディとして紡ぐことの出来たジョン。彼がまだ存命だったらその後どれだけ素晴らしい楽曲が出来、どれだけ世界が変わっていただろうと思いを馳せてしまいました。2019/09/27

abc99deg99

9
定期的にくるビートルズ再熱期間のためビートルズ本を読み漁る。リリーフランキーさんがイギリスへ出向き、ビートルズ縁の地を巡る旅本。私もビートルズ巡りを実現すると決めているのでプレマジカルミステリーツアーのつもりで読んだ。誕生から60年も経つのに世に与えた影響が大きすぎるバンド🍏今後も語り継がれるであろうバンド。遠い様な近いような存在。その方々が生活していた家や、スタジオ、街が実際にあるのだなと何とも言えない感情。お二人はご健在で同じ時代を生きれているのは凄いことなんだろうな2020/07/17

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1136
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。