目次
自然体のビジネスのすすめ
兵役とのかかわり
ディッキー博士
間違った出発
まっしぐらの時代
バランスの維持
さらなる征服へ
トラブルの兆候
改革の起点
従業員による経営
改革が改革を呼ぶ
ルール(規則)には大なたを振るえ
バナナが猿を食べる不思議な新時代〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
che
1
MAVERICK : Tha Success Story Behind the world's Most Unusual Workplace by Ricardo Semler2015/11/26
ごんちち
0
人を信じるところから始まる 2016/03/14
k2jp
0
翻訳本のタイトルはどうにかならんのだろうか。英語タイトルは「MAVERICK」。著者が経営していたブラジルの会社(通称「セムコ」)で起こる経営課題に対し、先例にとらわれず解決していく過程を描くエッセイ風の本。ストーリー性が強く、自伝のようでもある。後に出版した『奇跡の経営』と基本的に考え方は同じだが、どちらか1つだけ読むなら、まとまりのいい『奇跡の経営』をオススメしたい。汚職や学歴、人員整理は『セムラーイズム』にしか書いてない…が、キレは今ひとつ。「ピラミッド型の組織を同心円型組織に…」はとても良かった2011/06/30