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子供を救う給食革命

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  • サイズ B6判/ページ数 188p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784104670017
  • NDC分類 374.94
  • Cコード C0037

内容説明

子供の食事は大丈夫?おいしく、楽しく、正しく食べて欲しい。いま、学校から始まる「食育」。

目次

はじめに いま、なぜ給食なのか
第1章 日本人の体が危ない
第2章 子供に何をどう食べさせるのか
第3章 なぜ給食革命か
第4章 給食を通じての食教育
第5章 和歌山プロジェクトの全貌―未来ある子どもたちのために
第6章 子供の食と学校給食の現状―幕内秀夫氏の講演から

著者等紹介

伏木亨[フシキトオル]
1953年京都府生まれ。京都大学農学部卒業、同大学院を経て、現在、京都大学農学研究科教授。専門は食品・栄養化学。おいしさの脳科学や自律神経と食品の関係など、幅広い研究を展開している。現在、日本栄養・食糧学会理事、日本香辛料研究会会長。和歌山プロジェクトのアドバイザー的立場をつとめる

北山敏和[キタヤマトシカズ]
1950年和歌山県生まれ。東京教育大学卒業、兵庫教育大学大学院修了。専門は健康教育学。小・中学校教員のあと、和歌山県教育委員会に移り健康・環境問題、学校給食などを担当。学校でのごみ焼却廃止や全国初の県単位での学校敷地内禁煙の実現に携わる。現在は西牟婁地方教育事務所長。和歌山プロジェクトでは企画・運営とフォーラムのコーディネーターをつとめる
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

fukura

1
読んでほしい 2011/08/04

みどり

0
そうそう。子供のうちから食のグローバル化なんてしなくても良いのだ。 和歌山県は給食の改善に取り組んでから、国体などの成績がアップしたっていう事実は、逆に言うと普通の給食が体を弱らせているっても言えますよね。2016/06/08

mari

0
「食育」という言葉が聞かれる前から食の大切さを訴えるべく、活動している人たちがきちんといる。栄養士の役割を考えさせられる本。2011/08/07

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