いい患者さん困った患者さん―ガン医療最前線の現場から

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  • サイズ B6判/ページ数 237p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784104520015
  • NDC分類 490.4
  • Cコード C0047

内容説明

カリスマ総合病院亀田メディカルセンター主任外科部長であり、腹腔鏡下手術の世界的権威でもある、天才外科医が(見た目は普通のおじさんだが)、最先端手術、ガン、印象に残る患者さん、医師の日常、医療の裏側、大病院の秘密…すべてを語る。患者さんとその家族と医師と病院のスタッフと…ガンと闘うすべての人のために捧げる、温かく、そして厳しい、魂の一冊。

目次

第1章 手術という神業
第2章 がんと闘う
第3章 亀田メディカルセンター
第4章 医師への道
第5章 外科医のつぶやき
第6章 医療の周辺

著者等紹介

加納宣康[カノウノブヤス]
1949(昭和24)年、岐阜県生まれ。岐阜大学医学部卒。亀田メディカルセンター(千葉県鴨川市)主任外科部長、兼内視鏡下手術センター長。インド・マハトマ・ガンジー・メモリアル医科大学名誉客員教授。日本人として初めて、米国外科学会のインターナショナル・ゲスト・スカラーに選ばれた。テレビ朝日系「がん戦争Part17」でその最先端の技術と患者本位の新しい医療方針が大きくとり上げられた
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