殿下と妃殿下のレストラン―「シェ松尾」自伝

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  • サイズ B6判/ページ数 205p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784104503018
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C0077

内容説明

東京・渋谷区松涛の住宅街にありながら、1980年のオープン以来、皇族をはじめ各界の一流人から愛され続けてきたレストラン「シェ松尾」。数多くの三ツ星店で活躍し、この店を「手作り」することで日本に「本物」のフレンチを根付かせたオーナーシェフが、浩宮様、雅子様ご来訪時の思い出と共に自らの半生を語る。

目次

食前酒 雅子様がやってきた!
アミューズ・グール 「シェ松尾」の一日
前菜 シェフ・松尾ができるまで
魚料理 星を集めて
シャーベット 「シェ松尾」ができるまで
肉料理 殿下がやってきた!
デザート 最後に少しだけ

著者等紹介

松尾幸造[マツオコウゾウ]
1948年生まれ。高校卒業後、「アラスカ」「オークラホテル(現ホテルオークラ)」「マキシム・ド・パリ」勤務の後渡欧。スイス・ローザンヌのホテル学校に学び、その後モナコの一流ホテル「ホテル・ド・パリ」、三ツ星レストランとして名高い「ラセール」「トワグロ」などで料理人として活躍。1979年に帰国し、翌年東京・渋谷区松涛に「シェ松尾」を開店。以来日本のフランス料理の第一人者として高い評価を得ている。2000年社会文化功労賞受賞
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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先輩にゃんこ

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さすがミシュランの星つきのお店。どの道であっても一流になるのは大変ですね。 高級フレンチレストランに行きたくなりました。2014/10/16

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