亡国の危機

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  • サイズ B6変判/ページ数 304p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784104253173
  • NDC分類 304
  • Cコード C0095

出版社内容情報

コロナ禍で混乱する日本、無礼な隣国、そして激化する米中の覇権争い――。国難を乗りきり、日本が世界をリードする方策を提示する。

内容説明

コロナ禍で混乱する日本、無礼な隣国、そして激化する米中の覇権争い―。国難を乗りきり、日本が世界をリードする方策を提示する

目次

第1章 怖いのはウイルスだけではない(医薬品で世界を支配する中国;優しいだけでは国民の命は守れない;危機の中、重要企業狙いの中華戦略;韓国総選挙、文氏大勝利で進む反日;中国の豪州侵略は、日本への警告だ;燃え尽きた滋氏、その遺志を継ごう;国恥を忘れるな、中国の暗い原動力;敵基地攻撃を可能に、政策転換を図れ)
第2章 中国の暴走を止めるために(大平さんは「薬害エイズ」で闘い抜いた;真の独立国になれ、ボルトンの警告;嘘と力で押し切る中国の「戦狼外交」;日本の好機、米国の対中対決姿勢;もっと危機感を、逆ニクソン・ショック;対中価値観の闘い、日本も覚悟を;中国対日工作、過小評価は禁物だ;なぜ日本人は半沢直樹を好むのか)
第3章 政治家は何をすべきか(米国の対中姿勢は非常に強硬だ;菅新首相に望む、安倍氏の歴史観継続;在日米軍を標的に中国が軍事訓練;核使用が前提、世界情勢の厳しさ;「学術会議」にモノ申した菅首相の英断;学術会議の反日、異常な二重基準宗教心なき中曽根元首相の葬送;米大統領選と絡んだ習近平強硬路線)
第4章 真の独立国たれ(尖閣で試される菅首相の気概;バイデン政権、上院次第で機能不全に;官邸に乗り込んだ韓国高官の赤い影;米新政権下、日本の気概が問われる;中国のTPP横取りを許すな;統一朝鮮の核、日本の真の危機だ;新年の読書は『天皇の国史』だ;他人事ではない中国の「見えない手」)
第5章 米中の動向から目を逸らすな(ポンペオ氏、米中関係転換の決定打;米新政権、中国に圧倒される懸念;米国の出鼻をくじいた中国共産党;見えてこない米国のインド・太平洋戦略;米政権、危うい教条的正しさ;日本は価値観共有で危機を乗り越えよ;五輪、北京に開催の資格はあるのか;歴史捏造のNHKは朝日と同じだ)
第6章 日本は大逆転できる(習近平の毛沢東路線は世界の不幸だ;ケネディ教授、「米国は衰退しない」;米中苛烈、中国の時間稼ぎを許すな;危機感欠如の楽天・テンセント提携;日米首脳会談、独立国の気概持てるか;脱炭素の鍵は原発の活用だ;日米首脳会談、総理に托された期待;櫻井よしこVS.西岡力 敗訴でも「慰安婦報道」を永遠に反省しない朝日新聞)

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

HMax

33
①自分の国は自分で守る。本書では戦うことを放棄したアフガニスタンの例があったが、今の話題はロシアに対して徹底抗戦するウクライナ。警戒レベルを上げる台湾。日本は尖閣を守る気があるのか。②中国・北朝鮮の脅威。オーストラリアのインフラ企業が中国に買われている危機、国家の根幹を左右する企業の中国による買収を防ぐため、米国55兆円、独72兆円規模の基金を設立。最大の驚きは日本学術会議の傲慢、現役会員が会員候補を推薦する身内の組合「87万人の学者を代表する存在では断じてない。」、本当に学術会議は酷い。解体して下さい。2022/04/01

スプリント

14
辛辣な論評が多いですが、日本が自立すべきという女史の主張は共感できるところも多いです。2022/04/03

TAKA0726

12
日本は米国に頼りきりではダメ、一日も早く自国防衛で自国民と国土を守る国になれ、米国は一国では中国の脅威に立ち向かえない、防衛力強化、米国と共に抑止力と対処力の強化、日米同盟を更なる高みに引き上げ立ち向かえ。南京大虐殺や慰安婦性奴隷は中国の捏造で中国はヤクザ、韓国はチンピラ。経済関係が悪化しても代替国はある。日本の建て付けは国民の自覚、得性、人品卑しからずに依拠、憲法や法律も性善説だが限りない優しい枠組みだけではウィルスの猛威から国民の命は守れない、そのためには憲法改正、政治家はもっとそこを議論してほしい。2021/12/16

アジャ

3
この二年間の激しい変化を改めて考えさせられる一冊だった。トランプからバイデンへ代わり、アフガンからの撤退。アメリカの台湾政策の転換等々、櫻井さんの情報の豊富さと見識に圧倒された。特にかねてからの中国への厳しさは相変わらずだ。しかし第二次世界大戦以来のロシアのウクライナ侵攻と蛮行には呆れるばかりだ。2022/04/29

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