問答無用

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  • サイズ B6変判/ページ数 317p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784104253159
  • NDC分類 304
  • Cコード C0095

出版社内容情報

米国ファーストに邁進するトランプ、世界一強を目論む中国。米中激突の中、日本が憲法改正をはじめ真の自立を成し得る方策を示す。我が国が成し遂げるべき「真の自立」を阻む、あらゆる元凶を一刀両断! “米中激突”による世界の大激変を前に、国家として「自らの力で自らを守る」ための決断は待ったなしである。にもかかわらず、基地問題を歪める沖縄メディア、拉致問題を解決できぬ日本国憲法、反政権が目的のような印象報道、膨張する中国が目指す「パックス・シニカ」……国民を惑わす言説など問答無用! 日本が進むべき正しい方策を示す。

櫻井 よしこ[サクライ ヨシコ]
著・文・その他

目次

第1章 今こそ「歴史戦争」に打ち勝つ時だ
第2章 激動する世界情勢を注視せよ
第3章 日本の誇りを改めて見直す
第4章 米中から目を逸らすな
第5章 緊迫する国際情勢、日本が進むべき道
第6章 真の「国益」とは何か
第7章 今こそ、日本は正念場だ

著者等紹介

櫻井よしこ[サクライヨシコ]
ベトナム生まれ。ハワイ州立大学歴史学部卒業。「クリスチャン・サイエンス・モニター」紙東京支局員、日本テレビ・ニュースキャスター等を経て、フリー・ジャーナリストとして活躍。『エイズ犯罪 血友病患者の悲劇』(中公文庫)で大宅壮一ノンフィクション賞、『日本の危機』(新潮文庫)を軸とする言論活動で菊池寛賞を受賞。2007年に国家基本問題研究所(国基研)を設立し理事長に就任。2010年、日本再生に向けた精力的な言論活動が高く評価され、正論大賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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HMax

25
「北朝鮮との経済協力で日本に追い付く」、とうとう本音がでた隣の大統領。北朝鮮との非核化協議にも全く無関心なのは当然。中国の軍事予算、日本の3.8倍の約20兆円。頼みの綱の米国もトランプ大統領になってから変になってきた。そうそうNHKの平均年収が1200万円程度で驚いたけど、民放はもっともらっているようです。(朝日・TBS:1500万、フジ・日テレ:1450万)。 備考)核兵器の数:米・露:各6000基以上、中・仏:約300基、北朝鮮:約60基 いつになったら核兵器ゼロになるのか。2019/08/10

シャコタンブルー

24
相変わらず、ぶれない意見であり、日本の危機を憂う内容が盛りだくさんだった。全体的に中国に対する警戒感が圧倒的に多く、次いで北朝鮮、韓国という割合だった。1冊の本として読むと中国の野望、恐ろしさがいかに危険かが分かり、すぐそこにある危機感を覚えた。特に中国が量子科学衛星の打ち上げを成功すれば宇宙空間が中国により支配され、他国の目と耳を塞ぐことができてしまい。中国が世界覇権してしまう! 本を読んだあと血圧が上昇したのがわかるほど衝撃だった。血圧の上昇を抑えるため「たまねぎ茶」を多めに飲んだ。2019/03/18

TAKA0726

9
百田尚樹の日本国紀と兄弟本?と思わせる装丁。憲法改正は国民投票で何故決めれないのか。反対する政党は国民を愚弄している。立憲民主党の枝野代表に改正反対を叫ぶ資格なし。政権打倒が目的で国益無視、卑劣な大新聞の印象操作は無責任の極み。北朝鮮の非核化を最も望んでいないのは中国と韓国。などこのままでは日本の歴史が続かないかもという危機感溢れる内容。国家として自らの力で自らを守る決断は待ったなし。だから問答無用。その他、吉田清治氏長男父親の謝罪碑書き換え、自衛隊の制限付きの国防任務で1900人の隊員殉職も興味深い。 2019/03/26

ランラン

8
櫻井さんの歯切れの良さは相変わらずでした。日本は米国と協力していく必要があるが、依存するのではなく独力で進んでいく方向を模索しなければ将来危機に瀕することは間違いないだろう。2019/03/26

Lesta01

7
「頼るな、備えよ」を読んでから久々の櫻井さん本。 その中で…【 私たちは大東亜戦争に関してあらゆる意味で引け目を感じている。それは戦時国際法への無知から生じているのだ。】 39年のドイツによるポーランド侵攻、41年のドイツのソ連奇襲と独ソ戦開始、65年のアメリカの北ベトナム攻撃、4度にわたるイスラエルとアラブの戦争、北朝鮮が韓国に攻め入った50年の朝鮮戦争など、どの国も事前に宣戦布告をしていない。そのことで責められてもいない。現在も宣戦布告は国際法上の義務ではない。私たちはこうしたことも知っておくべきだ。2019/07/13

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